kiichi_gemingの日記

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「自分の中に毒を持て」感想

この本を読み終わった後記事に書こうと思うと中々内容がまとまらない…そんなこんなで少し遅くなりましたがこの本について感想を書いていきます!

 

岡本太郎の考え

岡本太郎は日本人の考え方に不満を持ち惰性的だと否定していた

これには自分も同意した、なぜなら私を含め日本人のほとんどが他人の目を気にして生活し、失敗を恐れていつも安全な道を辿っている

この惰性的な考えは日本人にこびり付いていると思うから変えるのは無理だろう

それに疑問を持って自分から行動し、挑戦しようとするものなら現代社会では『出る杭は打たれる』きっと協調性がないと言って嫌われる。

他の人を気にしてしまう自分とは正反対考えで、とても考えさせられた🤔

 

・挑戦を避けたやつに新しい人生などない

人は『自分はダメだ』『自分なんかどうせ』と言って自分で自分の情熱を抑え込んで安全な道を選ぼうとしている。

それは本当に生きたという事なのだろうか?

失敗を恐れずに挑戦をする

挑戦した上での不成功者には未練が残らない

これは確かだ、結局自分から挑戦しないと何も始まらない挑戦せずに数年後未練が残るよりは失敗した方がマシかも知れない…けど難しいよね

 

・やりたいことを今すぐにやってみる

自分が少しでも興味を持ったことはまずやってみる三日坊主でもいい、命をかけて挑め

これは最近読んだ『思い込む力』にも似たような事が書いてあったなぁ

岡本太郎のオススメは読書で、できれば人生や生き方を考えさせられるような本

これは自分との対話の為

 

・人生のコンプレックス

自信がないと悩む。それはその人が、人生に対してコンプレックスを抱いている表明。

自分を弱いと思っている人ほど強くなりたいと意識する。それは悪い事ではないが弱さを誤魔化したり強く見せかけてようとすると、ますます弱みになる。

社会的に力がないとか、筋力がないとかということも人間が本当に生きるということ、それに対する強さとは関係ない

自分はこの文が刺さった

他人と自分を比べることでコンプレックスが生まれる、なら自分は弱いのを認めて人と比べず努力するのが一番だと思った👏

 

*まとめ

読み終えた後難しい部分があったのでYouTubeで要約を見たりしてなんとか下手くそなりにまとめる事ができました😓

読むまでは単なる自己啓発本として舐めてたけど、この本は人生で一度は手に取ってもらいたい作品!

岡本太郎のようには生きれる自信はありませんが取り入れるべきところは取り入れるぞ👍

 

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次は投資家の方から教えてもらった本

こちらも難しそうやけど読んでいきます